プリセット

ソフトウェア『プリセイジ・ペリータ』の内部で呼び出せる、データ構成の一例です。

これらの構成は「プリセット」として、予めソフトに同梱されています。

ユーザーが新規に組み替えて、オリジナルのプリセットを作成・保存することも出来ます。

 

■ 00 初期状態

初回起動時の状態です。

■ 00-04-01 <みかん>M型 骨格系

<みかん>シリーズの骨格フレームは、それ自体でも最低限の駆動をします。軽量で、消費エネルギーや放散する余剰熱は少ないものの、代わりにトルクがなく、またそれのみでの運用なら結果的に(外皮系がほとんどを担う)バッテリーポリマーもほぼ未搭載となるため、その種の運用には注意を要します。

■ 00-04-02 <みかん>M型 骨格系

骨格系の、顔面と肋骨を外した状態です。MBBBは頭部マウントにのみ一柱搭載しています。例えばこの状態でも、最低限の動作は可能です。

■ 01-00<みかん>M型最終共通マスター筐体

「養育」中の筐体は、このような最低限の四肢や周辺装備を接続した状態になっています。

■ 01-00-01 <みかん>M型最終共通マスター筐体 色2

「養育」中の筐体は、このような最低限の四肢や周辺装備を接続した状態になっています。

■ 01-01 <みかん>M型 サンプル

非常に一般的・平均的な、<みかん>M型の部隊での構成です。この状態から後肢の拡張ソールのみを外した形態も、ごく一般的です。

■ 01-02-01 <みかん>M型 サンプル(単独射撃行動用装備構成)

運動性よりも防護性を取りつつ、長時間・長距離を単独行動して射撃等を行う想定の装備構成です。冷却に使える外皮は、最低限である顔面以外には、腰部股下ぐらいしか外気に触れていないため、激しい運動には非常に不向きな構成です。巨大な背嚢内には、予備弾倉なども大量に搭載されています。

■ 01-02-02 <みかん>M型 サンプル(分隊火力支援用装備構成)

運動性より防護性を取り、拠点防衛等の目的で高火力を定点で射撃し続けるための構成です。副肩に背負った12.7mmは自律筐体といえど単独運用の限界に近く、そのため高トルクな副腕を装備し、冷却補助に限界近くまで毛量を増してあります(冷却機能を担う外皮の殆どが防護衣で隠れているため、なおのことです)。

■ 01-03 <みかん>M型 サンプル(装備体系<トロウリンデ>)

<トロウゼルマ>と近い系列の装備体系ですが、こちらは比較的、運動性より匍匐行動を重視した構成です。

■ 01-04-01 <みかん>M型 サンプル(装備体系<トロウゼルマ>)

一般的な装備としては、特に運動性を重視した装備体系及び構成です。運動時の余剰熱放散用に基部関節を 中心として外皮面積を広く確保し、毛量も運動の妨げにならない範囲である程度確保されています。装備は軽量化が図られ、副腕も右腕のみ、37式は擲弾発射器を省略した構成です。

■ 01-04-02 <みかん>M型 サンプル(装備体系<トロウゼルマ>)

<トロウゼルマ>の別サンプルです。こちらは射撃運用もある程度想定しているようです。運動の妨げになることは前提で、毛量の増加と、マフラーのような頸部強制冷却器を搭載しています。これらの冷却効果で、運動性を補うという選択をしています。37式は、擲弾発射器を接続しつつも軽量化を図っています。

■ 01-06 <みかん>M型 サンプル(装備体系<ヨートフ(筐体フュズラジ)>)

<ヨートフ>は本来、超大型頭部副腕接続装備を指し、この部分はそれに懸架されるための装備体系です。そのため、これのみの単独運用は想定されていませんし、メインボックス(体幹部)の防弾以外にさしたる機能もありません。このプリセットでは、自身の格納用のクレイドルを副腕基部に接続しています。

■ 01-07 <みかん>M型 サンプル(”クリスマス”)

外皮系は相対的に熱に弱いため、特殊な環境下などでこのように外皮部を全て外して運用される事があります。そうした状態は隊内では俗に”クリスマス”と呼ばれたりします。理由は諸説ありますが、一説には頭部マウントに一柱接続したMBBBケースの赤が、サンタクロースの帽子のようだから、などと言われています。

■ 01-08 <みかん>M型 サンプル(陸上自衛隊 第二種被服 甲)

陸上自衛官の制服を模した被服の着用状態。主に式典用です。ズボンに収まらない形状をした脚部の装着時には、ズボンの股下部分は着用しません。

■ 01-08-02 <みかん>M型 サンプル(海上自衛隊 第一種被服 甲)

海上自衛官の制服を模した被服の着用例。主に儀礼用です。海自を始め各自衛隊でも、自律筐体は各種が運用されています。

(最新データ追加更新パック vol.2 に同梱)

■ 01-09 <みかん>M型 サンプル(タレット運用)

完全に固定砲台として、RWSやCIWS的な運用がなされている状態です。四肢や下半身モジュールは無く、メインボックス部が車輌や施設に直接固定されます。冷却は必要であればそちら側で半強制的に行うため、毛量もほとんどありません。

■ 01-10 <みかん>M型 サンプル(人間偽装運用)

主に特殊任務時の装備です。偽装衣を用いて、成人に偽装します。インテンションケーブルで副眼を伸ばすことで、成人の位置からの視界を得ることも出来ます。

■ 01-12-01 <みかん>M型 サンプル(拠点哨戒用装備構成)

いわゆるセントリー(歩哨)のため、現場で最低限度の装備を付与された特殊な筐体です。入手できる限りの警戒装置が頭に設置され、拠点を周回して歩きます。火器類はなく、レーダーを運用するための発電に伴う余剰熱を手軽に放散すべく、カバーの掛けられた両袖以外のボディはむき出しです。

■ 01-12-02 <みかん>M型 サンプル(拠点哨戒用装備構成)

先述の構成とよく似ますが、こちらは緊急時の最低限の護身を兼ねてか、大型副腕を右側のみ装備しています。左右の重量バランスを少しでも整えるため、副腕の第二鎖骨周辺のカバーも筐体右前肢も外されています。それでもこの構成で無理なく歩くには、ある程度それらに慣れたMBBBマスターデータが必要です。

■ 01-13-11 <みかん>M型 サンプル(ある情報自衛隊運用構成)

情報自衛隊運用の、ある筐体の構成です。組織上、歩兵戦闘ではなく警備・護衛用でしょう。大型の後肢で機体を支え、二人分の弾薬投射量を意図した、警戒砲台的な役割を期待されているのかもしれません。激しい運動には不向きなマーガレット・トウの一方、趾行用ソールは防塵カバー付きで装備(おそらく緊急用です)。量の多い髪の房や頸部冷却器を見るに、厚く覆われた制服下の冷却には苦労しているようです。

(最新データ追加更新パック vol.2 に同梱)

■ 01-13-12 <みかん>M型 サンプル(ある後方作業用構成)

おそらく宿営地等で各種作業に従事中の、ある普通科筐体の構成です。比較的軽量な四肢に、元々は<トロウゼルマ>装備体系を(半ば無理矢理に)装備していたようですが、作業中の現在は歩行に全く不向きなソール部のみ外してあります。そこになぜか胸殻防弾材のみを追加装備。襟のない制服シャツを着用しているのは「何も着せないわけにもいかない」という、後方作業でよく見られる人間の隊員による判断でしょう。

(最新データ追加更新パック vol.2 に同梱)

■ 01-14-01 <みかん>M型 サンプル(装備体系<14>)

特殊な潜伏任務用の構成です。全体をHRS(高解像度準リアルタイム自発光式)プログラメッド迷彩の外套で完全に覆い、さらにフュズラジ自体も同迷彩のカバーで隈なく覆っています。ごくコンパクトな構成とした37式小銃は、外套の下に収めて運搬。但し、冷却に使える外皮や毛髪の露出面積がここまで少ないと、運動性は著しく制限されます。火力や運動性を限界まで犠牲にした、高い隠密性と隠蔽率を持ちます。

(最新データ追加更新パック vol.3 に同梱)

■ 01-14-02 <みかん>M型 サンプル(装備体系<14>)

上記より比較的運動性を重視した構成です。HRSプログラメッド迷彩の外套の下では外皮をできるかぎり外気に当て、運動中の能動迷彩効果は最初から切り捨てています。同迷彩は高価ではありますが耐久性はごく低いため、接敵後は外套をその場に放棄しつつ継戦することも想定しています。外套の下に収めやすくするためか、37式は小銃部と擲弾発射部が別々の火器として運用されています。

(最新データ追加更新パック vol.3 に同梱)

■ 01-14-03 <みかん>M型 サンプル(セミタレット運用)

いわゆるタレット運用ではあるものの、下半身を接続可能なB型タレットボディを用いて、通常の筐体運用も可能にした構成です。一時的であるため四肢は(作業補助用の足裏構造以外は)簡易なもので、外した後の運搬収納に便利なよう各所のUBSにはフックが設置されています。側頭部には高精度なレーザー距離計発振器を増設。干渉を防ぐ為かそちら側だけ前髪がよけられています。左右で別形式の副腕なのも特徴的です。

(最新データ追加更新パック vol.3 に同梱)

■ 01-15-01 <みかん>M型 サンプル(ある高速度巡航実用試験構成)

高速移動用に設計された後肢3-3型ですが、その効果的な作戦運用を実地に試してみる事を目的とした構成の一つです。3-3型は元々筐体ボディへの冷却依存は少ないものの、その巡航性能を長時間フルに発揮させるべく、メインボックス側でもかなりの冷却負担を想定しています。軽量化のため武装は最低限な一方、上面付近の防護が重点的なのは、40km/hを超えた辺りから空力安定をもたらすという試行錯誤の結果からでもあります。

(最新データ追加更新パック vol.4 に同梱)

■ 01-15-02 <みかん>M型 サンプル(ある航空自衛隊運用構成)

<みかん>シリーズ、殊にM型の空自での運用は珍しいですが、純粋に事務作業や応対用の自動機械として、数合せ的に配備された物のようです(ただしそもそも自律筐体は飽きっぽく、その種の作業は不得意ですし、限定命令で強制させれば”人間らしさ”を急激に失います)。非戦闘用の最低限のフュズラジのみで、まともな副腕すら非装備です。後肢は「どうせ移動しないから」と、眠っていた部材を組み合わせた物でしょう。

(最新データ追加更新パック vol.4 に同梱)

■ 01-16-01 <みかん>M型 サンプル(ある非紛争地域随伴運用構成)

民間人も多数居住する非戦闘地域の市街地等を、人間の隊員に随伴して行動する際の構成です。現地の人々に違和感や威圧感を与えないよう、人間用と変わらない簡単な被服のみをメインボックスに纏っています(この状態で、外皮の接合部はほぼ隠れます)。ただし非常事態には即応できるよう、四肢は<トロウ>系のそれをフルで拡張ソール込みで接続。実運用時には、ここにさらに折畳み式の小型頭部副腕と小火器が加わります。片側だけ細く伸びた毛髪は、インテンションケーブルやワイヤーアンテナを隠すための物でしょう。

■ 01-16-01-B <みかん>M型 サンプル(ある非紛争地域随伴運用構成-実運用状態)

上記の構成の、実運用時の状態の一つです。頭部に装備体型<14>のそれと同種の折畳式副腕を装備し、小火器としてP90を携帯しています。多くの構成や装備体系と同じく、戦闘挙動時には胴体後部から垂れた主ケーブルも、サブアームやセンサーロッドの一つとして機能します。

(最新データ追加更新パック vol.3 に同梱)

■ 01-16-X■ <みかん>M型 サンプル(国外第■種特定文化地域-レベル■■ 第一次■■■■運用構成2番)

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(最新データ追加更新パック vol2+3+4購入時に入手可能)

■ 01-16-X■ <みかん>M型 サンプル(国外第■種特定文化地域-レベル■■ 第一次■■■■運用構成4番)

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(最新データ追加更新パック vol2+3+4購入時に入手可能)

■ 01-17-01 <みかん>M型 サンプル02

01-01と同種の、普通科における非常に一般的な構成の筐体ですが、強制冷却器を腹部前面に設置している点が特徴的です(強制冷却器は頸部設置が一般的なため、腹部に設置されている事自体が比較的希少です)。そのために前面の防弾材は中央付近が取り外されており、代わりに胸部防弾材が下腹部に逆向きに設置されています。分隊支援火器(MINIMI)を運用している点もごく一般的です。

(最新データ追加更新パック vol.5 に同梱)

■ 01-17-02 <みかん>M型 サンプル(構内突入構成)

市街地等において、建物内に突入する分隊内などで運用される筐体の構成です。重量のある副腕手首は、いわゆるエントリーラム(打撃で侵入口を形成するための質量体)として用いられ、また前方投影面積が大きい副腕4型にさらに防護材を加えた輪郭とあわせて、他の筐体や同調防護衣を着込んだ人間の指揮官などを背後に隠す「壁」を全身で形成することを意図しています。同時に構内での運動を容易にすべく、輪郭に突起物は少なくなっています。頭頂部も通例装備される観測機器を殺す形で、防護材が配されています。

(最新データ追加更新パック vol.5 に同梱)

■ 01-17-03 <みかん>M型 サンプル(ある低緯度地域運用構成)

濃色の外皮は、薄いそれより高コストな反面多くの点で高機能ですが、高温高日照下では熱放散の効率が大きく低下するのが数少ない短所です。この筐体は、そうした環境下でも濃色の外皮を運用するために、外皮系のほぼ全てを熱放散に充てています。それ自体が外皮を広く覆ってしまう腹部強制冷却器の主部は付けず、下腹部系と胸部冷却器のみを装備。肩には気休め程度に覆いがかけられています。左に偏った弾倉配置は重心位置の点からは不利ですが、これは機関砲本体を副腕右後方のフックに懸架して運搬するためです。

(最新データ追加更新パック vol.5 に同梱)

■ 06-01 <みかん>M型 レンドミルパッケージ

筐体が動作できる、最小限の構成です。ここに各種装備を接続する形で、筐体は構成されます。

■ 06-02 <みかん>M型 体幹

ここにレンドミルパッケージを接続しただけの状態(いわゆるプライマリボックス)でも、運用することが可能です。

■ 06-03 <みかん>M型 セカンダリボックス

ここにレンドミルパッケージを接続しただけの状態(いわゆるメインボックス)でも、運用することが可能です。

■ 10-00 37式小銃(P型)フルセット

陸上自衛隊が2037年に正式採用した小銃です。

■ 10-01 37式小銃(P型)軽量運用

擲弾発射器を装備しない運用形態です。

■ 10-02 37式小銃(P型)機関けん銃運用

ショートグリップを装備し、ストックを畳んだ運用形態です。片手で運用することが出来ます。